[NAO活動日誌]
2010年元旦よりシステム変更に伴い「活動日誌」がリニューアルいたしました。
 昨年までの日誌は画面下の「過去の日誌」でリンクされております。
 アメリカの大統領は暗殺と隣り合わせ?2016.4.3
 昨夜は、神原子供会育成連絡協議会の総会がありました。
 今日4月3日(日)は、神原ふれあいセンターで『さくら祭り』がありました。

 YABの夜の番組で、アメリカの大統領と予備選挙の暗殺事件を放送していましたが、まるで「トランプ氏を暗殺して」と言わんばかりの言い方に驚きました。

 新年度始まる2016.4.1
 今日から新年度です。議会事務局も入れ替わりがありました。昨日が辞任式で、今日は辞令交付式が議長室でありました。今日から新しいし職場に勤務になった人も多いのではないでしょうか。
 30日(水)は議会事務局長の定年退職の送別会を。有志の議会事務局職員と議員で行いました。
 今晩、神原校区自治会連合会の総会があります。
 

 3月議会が終了2016.3.29
 26日(土)は完全休息日でした。27日(日)は、私が主催のゴルフコンペ(第18回NK会コンペ)が宇部72CC阿知須コースでありました。スコアーは53,52の105でしたが、42人中、大きくハンデがついて準優勝しました。
 28日(月)は、3月議会の最終日でした。本会議では、平成28年度一般会計予算の修正案を全会一致で可決しました。午後1時からは議会運営委員会がありました。夜は宇部かたばみライオンズクラブの理事会がありました。
 今日29日(火)は午前10時から地方創生特別委員会がありました。

 自民党宇部支部設立60周年2016.3.25
 表題の通り、自民党宇部支部設立60周年記念の「奮起をする会」がANAクラウンプラザホテルでありました。自由民主党総務会長二階俊博衆議院議員の講演がありました。テレビカメラがたくさん来ていましたが、どこのニュースで流れたのかまだ知りません。

 国民が賢くなるためには2016.3.24
 報道ステーション(ニュースを装った番組)の古舘キャスター(番組プロデューサー?)が3月末で退陣するそうです。その直前になって番組解説者の経歴がデタラメだったことがバレました。いつも、この人の言ってる内容が、何を言いたいのか理解できなかったのですが、解説者らしく言い回しをしていただけだったのなら理解できました。
 
 昨日の予算委員会で、新電力株式会社への出資金の原案が通らなかった記事について、山口新聞と宇部日報に掲載してありました。発言の趣旨が違っていないか事実確認するため両方を読みました。
 宇部日報は、予算委員会での審査の最中でどうなるかわからない時に宇部市の新電力株式会社の参加業者の募集を一面トップで掲載していました。
 一方からの言い分だけを書いているニュースは信用できません。国民をある方向に誘導しているのは戦時中の大本営と似ています。

 私は、テレビも新聞も、一方からのニュースとして客観的に見ることにしています。いつも報道されたことの裏側を考えてしまいます。青年海外協力隊で二年間サモアに派遣されていた時に、海外から見た日本が日本にいた時に信じていたことと違うことに気がついてからです。

 我々が、マスコミは真実を客観的に報道する義務があると信じていることに間違いがあります。マスコミはスポンサーのためにあると言っても過言ではありません。NHKとて例外ではありません。(NHKのスポンサーは日本政府です。)

 ここで私が書いていることも、私の一方的な意見と思ってください。ニュースもそういうものです。

 話は変わりますが、最近のベストセラー新書で、「天才」という本があります。石原慎太郎氏が一人称で田中角栄を書いています。あまりにも面白く、昨夜一気に読みました。田中角栄が、アメリカからの真の独立のために頑張っていたことは知っていましたが、この本も説得力がありました。政治家はかくあらねばならないと感じました。

 修正案を可決2016.3.23
 17日(木)から、平成28年度予算審査特別委員会が始まっています。今日も委員会があり、一般会計案は修正案を可決して終了しました。その他の予算は賛成多数または全会一致で可決しました。
 宇部日報には、『宇部市が新電力株式会社を設立する』と書いてありましたが、議会では500万円の資本金支出予算が通りませんでした。全会一致で、予備費に充当する修正案で可決しました。
 理由は、会派で少しずつ異なりますが、宇部市の新電力株式会社設立には(現時点で)反対で一致しましした。28日(月)の本会議に諮られます。

 総務財政委員会二日目2016.3.16
 今日も10時から総務財政委員会がありました。午前8時半には市役所へ行きました。

 また長く書かない日が2016.3.15
3月11日(金)は議会で個人質問がありました。午後から議会運営委員会がありました。
12日(土)は市道立熊沖田線の開通式がありました。
13日(日)はくすのきカントリーマラソンがあり、給水係のボランティアをしました。
14日(月)午前9時から市役所でした。夜はかたばみライオンズクラブの例会がありました。
15日(火)は、午前10時から午後6時頃まで常任委員会がありました。私は、総務財政委員会です。

 想定内の人災?2016.3.10
 今日は午前中は市内中学校の卒業式に出ました。市議会は休会でした。
 午後から市役所へ行きました。

 NEWS23で、「原発事故五年目の真実」を見ました。最大6.1mを想定して原発が建てられていて、16mを超える大津波は「想定外だった」と言われていましたが、2004年にすでに東京電力に予測が伝えられていて「想定内」だったとは驚きました。およそ千年前の地層に大津波の記録があるそうです。
 2号機の注水が不可能だったとき、東日本が壊滅する危機だったという話も身震いしました。

 これと昨日書いた耐震基準の話とは違います。福島の原発も地震で壊れたわけではありません。原発事故は津波によるものです。
 地震に対しどこまで安全率を見るかは、原発と市役所では違うと思いますが、大地震で市役所以外の建物が壊滅状態になって、市役所の建物だけが残ることを想定するのもどうでしょうか。もしそれが正解なら、逆にそういう建築基準(一般の建築物はその基準で建てられているから)でいいのかが問われます。
 テレビを見た感想ですが、確かに地震は怖いとは思います。しかし専門的には地震に対しては新耐震基準を信用しています。地震によるひび割れだけでは人命に危険が及ばないという建築基準法の考えです。新耐震基準では、層間変形角(地震時の各階の変形率)の基準もあり、地震時の外壁材の落下に対しても厳しい基準を設けています。しかし耐震基準ですから水害を対象としていません。
 だから現在の建築物の構造は場所によっては、台風や津波、高潮の方が危険率が高いと思います。部分的被害でも人命に影響が及ぶからです。
 構造設計一級建築士の指定講習で学んだことですが、水害に対しても建築基準法の見直しが行われているようです。遅すぎる感もあります。

 明日は、東北大震災の5周年です。災害を永遠に忘れない一日にしたいものです。

 安全であることを証明せよ?2016.3.9
 今日も市議会本会議がありました。代表質問と個人質問がありました。午後3時から私が議長を務めました。

 びっくりするニュースです。大津地裁が稼働中の高浜原発を停止する仮処分をしました。仮処分ですから即停止です。その理由に驚いたのですが、「原子力規制委員会の新基準をクリアーしただけでは安全性を証明するに不充分」というものです。この理由からすると、どの原発も日本では稼働できません。
 「絶対安全であることを証明せよ」ということは、絶対不可能を意味します。どんな世界でも100%安全であることはあり得ませんから、「車が安全であることを証明しないと道路を走ることを禁止する」ということと似ています。また「道路が安全であることを証明せよ」と言われても無理です。
 
 絶対安全であることを義務つけると、とんでもない責任論に発展します。

 宇部市の新市庁舎建設計画には市庁舎は災害時の拠点になるからという理由で「建物の重要度係数を最高の1.5にする」となっています。これは、現在の建築基準法で定められた安全率の5割増しです。これは、建物の躯体(構造)費用が5割増しになることと同等の意味です。
 建築基準法では、山口県は沖縄県に次ぐ全国で二番目に地震の少ない(地震に対する危険率と同じです)県となっています。また地元の人なら誰でも知っていますが、宇部市は、地震よりも台風と同時に発生する高潮への対策が重要です。数年前も、高潮で大きな被害がありました。
 
 また新耐震基準は震度7相当のエネルギーに対して安全であることを基準としています。宇部市の近年の地震は震度3が最高です。もっと過去に震度4があったと聞きました。

 しかし、建物の重要度係数を、建築基準法(昭和56年以降の新耐震基準)よりも大きい5割増しという数字が出た後は、これを下げても大丈夫だと言える人はいません。その証拠に東北大震災以降に建てられた全国の市庁舎は、一旦係数1.5をどこかの自治体が採用したら、「全国右へならえ」です。構造設計の専門家(構造設計一級建築士)であると自覚している私からすると、行政が金づるにされているようで笑っている場合ではありません。

 「千年に一度もないかもしれないスーパー大地震に対し、ひび割れ一つ起きてはならない建築物にするために多額(たぶんこの影響の増額は十億円を超える)の税金を投入しても構わない」で、納税者の合意は得られるでしょうか。新しい市庁舎の耐用年数は100年と思っています。仮に千年持つことを想定するならナンセンスです。他人の税金だからこういうことが許せるのでしょうが、私だったら自分の家を建てる場合、こんな無駄な金は使いません。
 
 建築基準法も安全基準です。東北大震災でも阪神淡路大震災でも、新耐震基準で建物が安全であったことは証明されています。しかし絶対安全であるとは証明できません。
 構造計算の目的は、経済的の面も考慮しながら、安全基準を満たしていることを証明することです。いくら金をかけてもいいから丈夫にせよでは構造設計者として失格です。
 
 市庁舎でも原発でも「責任がないからこういう無責任なことが言える」との批判もあるかもしれません。でも構造をよく知っている市議会議員としては、無駄な税金は使いたくないと主張します。

 今日の大津地裁の原発停止命令のニュースを見て、素人の決定だと思いました。

 ここは私の日誌ですから、本音を書きました。

 会派代表質問初日2016.3.8
 今日は午前10時から本会議でした。会派代表質問がありました。3会派が持ち時間各2時間で行いました。終わったのは午後5時10分でした。
 夜は、宇部ソフトテニス連盟の総会がありました。

 憲法改正が国民に理解されていない?2016.3.7
 またまた安倍総理の発言がぶれました。昨日は「憲法改正に意欲」と報道されていました。今日は「憲法前文と9条改正に国民の理解を得られているとは考えていない。」と、発言しました。メディアのアンケートが根拠だと思いますが、そんなことはないと私は実感しています。政府主催でアンケート調査をやってみたらいいと思います。(もちろん一人一票。)
 総理大臣がこんなにぶれるのは考え難く、部分的な突っ込みだけで、これもマスコミの世論操作で憲法改正阻止の報道かもしれません。

 私の主張は、憲法改正でも(公明党が主張する)加憲でもありません。元東京都知事の石原慎太郎氏の主張の通り、現憲法破棄して新憲法制定です。これは憲法改正の方法論かもしれませんが。
 
 安倍総理は、戦後誰もできなかった憲法改正を公約に総理になりました。それが支持されました。憲法改正は、戦争を意味するものでもなく、改憲論者は右翼でもなんでもありません。私は真ん中だと思っています。

 憲法改正の意欲がなくなったと判断されたら、安倍総理不要論がでるかもしれません。

 反対運動の裏側2016.3.4
 沖縄県と国が和解して、辺野古の工事中止を決定というニュースがありました。しかしお互いの主張は変わらず、話し合いでの解決の見込みがないのに国が和解を受け入れたということが納得できません。日本政府もアメリカも「辺野古への移転以外に、普天間基地を固定化させない方法はない」と言っていて、翁長沖縄県知事は「沖縄に基地を一切造らせない」と言っていますから、表の話通りだと話し合いに合意はないでしょう。
 このことから、工事の中止はすなわち普天間基地の返還を断念することですから、普天間基地を無くしては困る(翁長知事の本音)のだと思います。

 沖縄の米軍基地は、もはや沖縄経済と密接に関連しています。あんな危険な場所にある基地でも、普天間から辺野古への基地の移転は現在の普天間基地関係での利権が辺野古へ移転することを意味します。
 国が辺野古への移転を断念したら真っ先に困るのは、辺野古で反対運動をして食べている(毎日居座っている人はどうやって生活できているかを考えれば理解できる)プロ市民ではないでしょうか。「工事の中止まで勝ち取るとは思ってもみなかった」とテレビで言っていました。これからの生活を心配しているように見えました。辺野古地区の地元住民で反対運動している人はほとんどいないそうです。

 過去には、成田空港建設反対により成田の複数滑走路を断念して羽田空港が拡張されました。その結果、千葉県はそれで(成田を諦めて)は困ると言い出しました。
 市街地にある大阪空港(伊丹)で騒音問題が起き移転が決まり、海上に関西国際空港ができました。念願だった伊丹を閉鎖する話が出ると、今度は伊丹空港存続運動が起きました。ここまでは、経済上の利権だけの話です。
 沖縄の米軍基地の問題は国防に関することで国の専権事項です。民意で決めることではありません。今回の和解という話を聞いて、安倍総理はおかしくなったのかとびっくりしました。安倍総理がぶれることはないと信じていたのですが。

 アメリカの大統領選挙でも異変が起きています。トランプ氏の発言を聞く限り、彼は政治家ではありません。ポピュリストが国民の人気を集め、アメリカの大統領になろうとしています。演説の組み立ては、大阪維新の橋下氏と似ています。批判(国民の不満を代弁)と失言はおもしろそうですが、現実的な政策は無くても選挙に勝てる時代なのでしょうか。

 後援会収支報告2016.3.3
 今日午後から、県庁へ後援会の収支報告書を提出してきました。毎年3月末までに提出義務があります。
 毎日、会社と市役所の往復です。8日の火曜日から代表質問が始まります。
 今日はひな祭りでした。

 3月議会が始まる2016.2.29
 昨日は、午前10時からANAクラウンプラザホテルで林芳正参議の新春の集いがありました。午後2時からも同ホテルで、ある友人の娘さんの結婚披露宴に出席しました。
 今日から、3月議会が始まりました。

 骨髄バンク講演会2016.2.27
 本日27日(土)午後1時から3時まで、宇部市男女共同参画センター・フォーユー第3講習室で、日本の骨髄ドナー第1号の田中重勝氏(岐阜骨髄献血希望者を募る会代表)の講演会とパネルディスカッションがありました。
 夜は、田中氏を交えて懇親会がありました。

 昨日26日(金)、確定申告に行きました。
 25日(木)は午前中議会運営員会などがありました。
 24日(水)は代表者会議などがありました。夜は工学院大学宇部OB会がありました。

 危険な迂回する車2016.2.23
 私の孫が交通事故(たいしたことはなかったのですが)にあったり、子供が怪我をしたり、いろいろあってまた長くここを離れました。
 宇部湾岸道路が西本町で止まっていることで新町交差点や興産入口交差点が渋滞します。また常盤町二丁目交差点の長い信号待ちを回避するためと思われますが、国道から迂回する車で、神原ふれあいセンター付近の交差点で交通事故が多発しています。測度制限30kmとなりましたが、夕方のラッシュ時は速度を守っている様子はありません。
 孫も一歩間違えば大変なことになっていました。一台めの車の通過を待って、ゆっくり交差点に進入した場合でもすぐ次の車が猛スピードでやってきます。私も何度か危ない目にあいました。
 知ってる限りでも、昨年来、神原ふれあいセンター付近で死亡事故が二件起きています。毎日のように交通事故が起きています。次は誰の番かわかりません。安心安全な街とは言えず、危険な状態です。

 とにかく住民の命がかかっているので、湾岸道路が一日も早く新町交差点を超えるところまで延伸することを願います。

 湾岸道路は県の事業であり山口宇部道路への接続までは計画決定路線です。宇部市が緊急性をもって要望すれば動きます。

 全員協議会2016.2.18
 本日18日午前9時半から、本会議場で全員協議会がありました。平成28年度予算概要の説明を受けました。報道発表は明日の午前10時です。

 本を買いました2016.2.14
 午前11時半から、ANAクラウンプラザホテルで河村建夫衆議院議員の新春の集いがありました。
 
 先日上京した折に、あのSTAP細胞で有名になった小保方氏の「あの日」の本を買いました。読む前の予測と読んだあとでこれほど違うのに驚きました。
 読んだ後の感想は「研究はあらかじめ期待された結果を求められてするもの。新米の研究者は、漠然とした研究の結果で新発見できるのではなくて、上司の予測を証明するために成果が求められる。サラリーマンみたいなもの。」のかと。あの本に書いてあることが半分嘘でも、本人の自分の言葉での説明は価値があります。IPS細胞発見でのノーベル賞が、準ノーベル賞レベルの学者たちの焦りによる組織的な大失策のきっかけなったかも。小保方氏が、理研の期待に沿って都合よく躍ったのは間違いないと思います。
 もっと色気のある告白本かと期待していました。マスコミの報道は、ある意味誘導性を持ち国民にバイアスをかけてしまいます。

 3月議会の準備2016.2.12
 午前中は市役所でした。今月29日から3月議会が始まりますが、執行部からいろいろ報告もあります。今月後半の日程がほとんど埋まってしまいました。
 午後から会社へ行きました。
 寒い一日でした。夕方から急に気温が上がりました。

 都市計画は百年の体系の中で継続すべきもの2016.2.11
 神原小学校と見初小学校の統合の話し合いは、どうも暗礁に乗り上げているみたいです。両校区の代表が委員会での話し合いを継続しているそうですが、神原中学校敷地内に小中一貫校を建てると決まった後の話し合いで迷路に入ったようです。このままでは神原小学校の建て替えが進みません。早く結論が出て安全で新しい校舎に通わせたいと思います。
 見初小学校の来年度の新入生は13人という話も聞きました。友人の孫が入学すると聞きましたが、複式学級に対する教育環境に不安を持っておられました。

 最近、「神原小学校の跡地に市役所が移転するのか?」とよく質問されます。これはあり得ません。市役所は現在の市役所の駐車場位置に建て替えることが決まっています。来年度予算で、計画設計がスタートします。平成33年度の完成を目指しています。
 市役所は、市の中心的役割を担っています。都市計画は、数百年の体系の中で継続していくものです。思いつきで市の中心がどこかに移転するような街づくりでは市民からの信頼を失います。
 
 写真は全く別のもので、島根県三隅の現場の杭工事の様子です。

  全国高速自動車道市議会協議会2016.2.10
 今日の午前10時半のJAL便で、日帰り上京しました。「全国高速自動車道市議会協議会第42回定期総会(写真)」に議長代理で出席してきました。午後4時40分発のANA便で帰ってきました。議会事務局が、JALとANAを使い分けて予約していたのに感心しました。当然といえば当然ですが。
 総会の前に、国土交通省道路局長 森昌文氏の「高速道路をめぐる最近の諸情勢について」講演がありました。資料は詳しく書いてあり、大変参考になりました。
 
 一昨日8日(月)は、会社と市役所の往復でした。夜は三か月に一度の神原会がありました。
 昨日9日(火)も、会社と市役所の往復でした。
 明日は祭日ですが、午前はソフトテニスの大会と骨髄バンクのボランティア活動。午後から会社です。

 今年初めてのソフトテニス大会2016.2.7
 宇部マテフレッセラテニスコートで、「市内インドアB・C級ソフトテニス選手権大会」がありました。

 情報化社会は幸福か2016.2.6
 今日土曜日、いつもは私は会社へは行きません(我が社はほぼ半数が交代勤務しています)が、どうしても急ぐ仕事があるときは出勤しています。最近は毎週土曜日の出勤が多くなりました。ゆとりがなくなったからでしょう。
 家ではたまった書類やメールの整理です。情報化社会は便利になりましたが、その分人間は几帳面に仕事をするようになったので、量が増えています。情報化社会とくにインフォメーションテクノロジーの進歩は人間を幸福にしていないと思います。
 人間が、パソコンに使われていると思います。アナログの時代の方が時間はゆったりしているし幸せだったのではないかと感じます。

 仕事の話をしますが、私の特技は構造計算です。もちろん、コンピューターソフトの時代ですから、ほとんどのこの分野の専門家もコンピューターソフトを使います。
 私が構造を学んだ35年前は、ほとんど手計算(電卓と鉛筆)でやっていました。16ビットのMS−DOSの時代でも計算ソフトもありました。私がCADと構造計算ソフトを使い始めたのは、青年海外協力隊からの帰国後の約20年前から(すでに時代はWindows 95)です。35年前は手計算からコンピューターに切り替わる時代でした。私は今でも急ぐ計算は手でやっています。

 これは決して今でも無駄ではありません。手書きで計算できる力(構造力学の理論を理解する能力)があって初めてコンピューターの結果を予測できるし、構造計画も簡単にやり直すこともできます。コンピューターは正直ですから、入力ミスをしても忠実に(途中で間違っていると教えてくれない)計算します。手計算の能力があれば結果を見て入力ミスも見つけることができます。これができないのでは、(人間が)コンピューターを使いこなせません。計画が変更になった時、いちいち再入力してコンピューターの結果を待たなくても、部材を決めるときは、手計算の方が速い場合がほとんどです。
 元気なうちに構造計算を誰かに教えて、人材を育てたいと思っているのですが・・

 昨晩、宇部高50年卒のミニ同期会がありました。還暦記念の話し合いです。今年は還暦ですが、また同期の友人が集まりだしたのも人生の再スタートを意味していると思います。

 電話が多い日2016.2.5
 今日は、朝から会社でした。たくさんの電話がかかってきた日でした。他には、昨日の仕事の混乱もほとんど解決のメドがたちました。いろんな予約を頼まれたり、予約をしたりすることが多かったのも今日の特徴です。
 毎日、特徴があって偏っていると思います。流れというものでしょうか。奇妙です。

 天中殺のような一日2016.2.4
 今日は、仕事でとても運の悪い一日でした。詳しくは書けませんが、天中殺のようなものです。次から次へと難題が波を打つように降りかかって来ました。時間が解決するのでしょうが、こんな一日はこりごりです。

 午後から市役所へ行きました。気分転換ではありません。その余裕もありませんでした。愚痴をこぼせば運は無くなります。わかっていても書きました。

 昨日書いた本の話が嘘のようです。

 自己を磨くため、本を読もう2016.2.3
 今日は節分でした。
 元プロ野球選手の清原が昨夜逮捕されたという衝撃的なニュースで始まりました。清原の発言によると、「引退後、野球以外の生活に達成感がなかった。」というのは、子供の頃から野球しかなかった生活が原因だと思います。
 スポーツ一色のプロやオリンピック選手だけでなく、受験勉強だけやっていた学歴エリートなどでも同様でしょうが、人間として何か欠けているまま一生を生きることはできません。

 大人になれば、自己当事者意識が大事です。武島一鶴先生の「問題は我にあり」という本を思い出しました。本棚を探してみました。裏表紙に、2005年7月17日の日付で、「今日より若い日はない」という言葉と「一鶴」のサインをもらっていました。

 今日、一冊の本を買いました。里中李生の「愚か者の品格」です。タイトルに反応して読み始めましたが、まだ感動していません。
 本は、一か月に一冊の割で読んでいます。先週までは、曽野綾子の「人間の分際」でした。こちらは、曽野綾子さんの主張がばっちり出ています。納得する本でした。

 ここを休んでばかりで2016.2.2
 1月26日からまた更新を休んでしまいました。休むと、次を書きづらくなります。
 1月27日(水)は、朝から島根県浜田市の現場監理に行きました。杭工事の真最中です。夜は、議員が集まり情報交換会がありました。いわゆる有志の懇親会です。
 28日(木)は会社と市役所でした。
 29日(金)も、会社と市役所の往復でしたが、午後3時から宇部健康福祉センターで、宇部かたばみライオンズクラブの行事で、薬物乱用防止キャンペーングッズの贈呈式がありました。宇部日報に載っていました。
 30日(土)は、午後から骨髄バンクを支援する山口の会の会議があり、夜は神原校区ふれあいボーリング大会がありました。私は43名中4位でした。
 翌日の31日(日)は、正午から、下関市の小月で「工学院大学山口県OB会」がありました。先週の日曜日に行われる予定が、大雪で延期になったものです。
 2月1日(月)は、朝8時に会社で会議、午前10時に市役所、午後1時半からは文化会館で自民党宇部支部の拡大役員会でした。夜は、宇部かたばみライオンズクラブの2月第一例会がありました。
 今日2日(火)は、昼前に交通局へ行き、午後3時半から市役所でした。ここで書いている市役所とは、4階の議長室を指しています。副議長の机も議長室と並んで議長室にあります。
 この写真も国東半島の富貴寺(国宝)の山門です。
 

 大寒波が弱まる2016.1.26
 会社と市役所でした。
 車のタイヤを4本全部交換しました。6万5千キロ走って、ノーマルタイヤがすり減っていたので交換したのですが、先日からの雪が原因ではなく、雪が降る前からの予定通りです。スノータイヤではありませんが、安定した走りになりました。 
 昨日から今日に延期になったライオンズ理事会がありました。
 
 写真は、11月29日の国東半島のものです。

 雪で交通がマヒ2016.1.25
 今日も雪が降り、会社へも行けずじまいでした。夜のライオンズの理事会も延期です。
 午前中、バスで興産中央病院へ行きました。毎月の定期健診です。
 バスで往復したのは初めてです。私の車がノーマルタイヤなので、雪道を車を運転するリスクを考えて、車の運転は控えました。公共交通の有り難さを実感しました。

 写真は、タイで販売されているタバコのパッケージです。日本では「健康のために吸い過ぎに注意しましょう。」とか「肺がんになるリスクが高まります。」という注意書きですが、タイではずばり肺がんの写真が表と裏に大きく表示してあります。現実の証拠を告知してまでタバコを販売しなければいけないのかと思います。買う方も、これを見て毎日吸っているのかと驚きます。

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