石油や地下資源と同じく、人類は直接飲む水以外に農業や工業に大量の水を使っています。地球は水の惑星と言われていますが、地球上にある水の総量は14兆キロ立法メールで、そのうち真水は2%だそうです。人類はその0.6%しか活用していないとある本に書いてありました。 その水の豊富な地域とそうではない地域が地球上ではかたよっています。日本では、水が当たり前のように豊富にあるので、ダムを造ることさえ無駄のように思われています。これは水のない地域からすると理解できません。 自動販売機のペットボトルの水は、500mLで110円から130円です。1Lに換算すると220円から260円で、ガソリンが130円としても比較するとかなり高いわけです。それでも最近では、水道水を飲むことがほとんどなくなり、結構高い水を飲んでいることに気がつきます。 日本は原油を中近東地域からタンカーで輸入していますが、その単価は水に比べかなり安いわけですが、逆にその中近東では水は希少で高価な資源です。逆に、日本から原油よりも高価な水をタンカーで輸出することは考えられないでしょうか。ペットボトルの水を眺めて、突拍子もない発想をしました。 資源が乏しいと言われる日本には豊富な水資源があります。水の価値をもう一度考え直したいものです。
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