インドアソフトテニスA級選手権大会が、俵田体育館で行われました。どの大会も、宇部ソフトテニス連盟が主催のときは、私が開会式で挨拶をしています。 体育館でのテニスは、屋根付コートとは一味違いました。今年は、国体のバレーボール会場になったおかげで、床が新しくなりました。 ところで、17年もかかったオウム裁判が先日すべて終わりました。死刑判決を受けた未決囚が120人をはるかに超えたそうで、死刑執行がないためどんどん増えているそうです。死刑執行に判を押さない法務大臣は、職務放棄しているも同然でしょう。 死刑に反対するのは一つの見解でしょうが、それなら現状では期日内に死刑を執行する義務を有する法務大臣のポストを辞退すべきではないでしょうか。大臣のポストだけは欲しいが、法令を法務大臣が無視するのが当たり前になっているのは解せません。 自民党政権時代、鳩山法務大臣が次々と死刑執行をしていた記憶があります。しかし最近、死刑が執行されず凶悪犯がどんどん増えて死刑判決が次々と出ているのを聞くと、死刑という処罰がブレーキにならず国民の安全を脅かしているとも言えるでしょう。 もし私が法務大臣なら、鳩山法務大臣と同様に(もっと多く)死刑執行に判を押すと思います。それが裁判の判決なのですから。 |
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