TPP交渉に参加するかどうか、民主党政権の決断が山場を迎えています。このニュースを見て、民主党という政権はどういう党なのか不思議でなりません。右から左までどころか上下左右、基本的に同じ軸が見当たりません。強いて言えば選挙でしか繋がっていないという印象です。 自民党にも同じことが言えるでしょうから、いっそのことTPPで同じ意見かどうかで政党を組み替えたらどうかと思います。ところが選挙で分別されていますから、そうはならないでしょう。つまり本来は政策があって政党があるはずの機軸がないのですから、これでは選挙公約はないのと同じです。 民主党は労働者のための政党というイメージを持っていたのですが、TPPに不参加の場合、企業の海外移転が深刻化して、労働者は多くの職場を失うことになると思います。 農業がTPPに不利と言われていますが、安くてもまずい米を日本人は好まないと思いますし、野菜は新鮮なものが売れるでしょう。どうもTPPを避けての保護貿易が日本の農業を守るとは思えません。すでに秋田の米は海外進出を目指し戦略的に動いています。海外にはものすごい数の日本の米を好む在留邦人がいますから。
写真は、宇部まつり初参加の『万倉の奴(やっこ)道中』です。記録に残る限りでも86年の歴史があります。それ以前の記録が残っていません。菅原道真の行列が由来と言われています。 |
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