昨日で、平成24年度予算審査特別委員会が終わりました。他の条例案と供に29日の本会議にかけられます。 今日は、本会議の産業建設委員会報告のための、委員長の私と唐津副委員長と事務局の協議がありました。
今年になって、円は円安に振れ株価は約3割以上上昇しています。約20年間下げ続けた日本の株式市場が反転したのかどうかわかりませんが、これまでの状況とは変化しています。 今年1月に、アメリカのFRB議長が2%のインフレ目標を発表し、日銀の白川総裁もそれにつられ(計画的かもしれませんが)1%のインフレ目標を発表してから、日本の株式市場は一転しました。これまで、日本は0金利と0%の物価上昇を目標にして、それでもデフレスパイラルは止まりませんでした。アメリカのしゃぶしゃぶ金融緩和に対し日本の金融政策が安定し過ぎて、これだけ景気が悪くても(大震災もありながら)円が買われ、それが日本企業をますます苦しめていました。 日銀総裁の発言は、世界から日本の金融政策の大転換と読まれたようです。私は「棚ボタ発言」と呼んでいますが、これまでのデフレは日銀の金融政策が原因と思っていただけに、「棚ボタ」でも超円高からの反転と日本の株価の好転は大歓迎です。 株式市場は、経済の半年後を占うと言われます。銀行などの含み資産が増えますから、半年後に日本の景気の回復兆しを感じることができるかもしれません。株式市場では、消費税は折り込済みのようです。 |
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